赤いニキビができてしまうと目立つので「ファンデーションで隠したい！」という方も多いかと思います。しかし、ただでさえファンデーションは肌に負担をかけやすい基礎化粧品なので、敏感肌だとニキビが悪化してしまう可能性もあります。
そこで、当ページでは『敏感ニキビ肌におすすめのファンデーション』や『ファンデーションを選ぶときのポイント』などをご紹介していきたいと思います。
このページの目次
ファンデーションを選ぶポイント
- 敏感肌専用のものを選ぶ
- 保湿成分が入っている
- ミネラルファンデーションである
まず一つ目のポイントは敏感肌用のものを選ぶこと。各ブランドが出している敏感肌用（または敏感肌におすすめの）ファンデーションなら、自分で「成分がどれが安全か？」などの知識がなくても肌が荒れずに使うことができるのでおすすめです。
最近では敏感肌専門ブランドなんかもあり、聞いたことがないブランドでも「使ってみると意外と肌に合ってた！」ということもありますので、いろいろ試して自分の肌に合ったファンデーションを見つけましょう。
保湿成分が入っているものを選ぶのは、敏感肌とニキビの悪化を防ぐため。ファンデーションを付けると肌が乾燥しやすくなりますから、保湿成分で乾燥が悪化しないようにしておきましょう。
保湿成分は『セラミド』『ヒアルロン酸』『コラーゲン』が入っていればOK。定番の高保湿成分であり、もともと人の肌に存在する成分ですので、敏感肌でも肌荒れを起こす心配がありません。
ミネラルファンデーションは界面活性剤やシリコン、鉱物油など敏感肌を悪化させる成分が入っていないファンデーションのこと。もともと医療現場で肌の治療後すぐに使えるように開発されたものですので、敏感肌の人はミネラルファンデーションが一番おすすめです。
以下では上記の3つのポイントを満たしたおすすめのファンデーションをご紹介しています。
敏感肌のニキビ隠しにおすすめのファンデーション
BBクリームなら敏感肌でもOK
最近ではBBクリームとファンデーションの境目が曖昧になっているので「ファンデーション=BBクリーム」のようになっていますが、敏感ニキビ肌の方にはBBクリームがおすすめです。敏感肌の人でも使いやすく美容成分が多く、ニキビの原因となる乾燥や肌のたるみをおさえて毛穴を引き締めてくれます。特に30代・40代の女性におすすめ。
ファンデーションよりも色数は多くないですが、毎日のメイクに使うことを考えると美容成分が多いので、伸びや肌へのなじみも良く、重ねて塗っても厚塗りにはならないカバー力を持っています。
肌に優しく、そこそこカバー力のあるファンデーションを選ぶならBBクリームを選ぶのがいいでしょう。ファンデーションと比べると値段もリーズナブルで、使い続けやすいですよ。ニキビにお悩みの場合はセラミドが含まれているBBクリームを選ぶのがポイント。セラミドは角質層のすみずみまで浸透して肌を保湿してくれるので、ニキビの原因である乾燥を防いでくれます。
| アヤナスＢＢクリーム(ディセンシア) |
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 アヤナスＢＢクリームの詳細”>ディセンシアは敏感肌専門ブランドだから、敏感ニキビ肌にはアヤナスＢＢクリームがおすすめ。天然成分だから使っても肌荒れをおこすこともないですし、保湿効果の高い数種類の美容オイルが汚れや雑菌から肌を守ってくれます。ヒト型ナノセラミドだから角質層の隙間までしっかり保湿！サッと塗るだけでいいので、カバー力も◎。肌チェックも忘れずに、まずはトライアルセットから！ アヤナスＢＢクリームの詳細はこちら |
マットスムースミネラルファンデーション（エトヴォス）
毛穴の目立たないなめらかなセミマット肌に仕上がるミネラルファンデーション。パウダーを保湿コーティングすることで、崩れにくく、乾燥からも肌を守ります。紫外線もブロック。クレンジングを使わず石鹸でメイクオフできます。
| 価格 | 3,000円 |
|---|---|
| 内容量 | 4g |
リペアリキッドファンデーション（リソウ）
無農薬栽培米を主原料とした100％天然由来成分を配合したファンデーション。超微粒子パウダーが、肌の小さな凸凹に密着して、素肌のような自然な仕上がりを演出します。タール系色素・石油系界面活性剤・合成香料・石油系鉱物油・石油系シリコンなど不使用。
| 価格 | 5,524円 |
|---|---|
| 内容量 | 30g |
