あなたはファンデーションを選ぶとき、どんなことに注意していますか?あなたと同年代の30代、40代、50代の女性の肌を乾燥させない、シミをかくしたい、目元のクマを消したい年齢肌には、カバー力のあるファンデーションが好まれます。そこであなたの肌にピッタリ合うファンデーションのポイントを紹介します。
クリ―ファンデーション、リキッドファンデーション、ゲル状ファンデーションがありカバー力はありますが、乳化剤や防腐剤が入っている場合があります。使い勝手はいいですが、肌への負担がある場合も・・・。
紫外線対策のファンデーションもSPF数値のあまり高いものは肌に負担がかかる場合があります。
春から夏の紫外線が強い時期は、自分の肌と相談しながら必ずSPFの入ったファンデーションを使いましょう。
一方、パウダーファンデーションは乳化剤も防腐剤もほとんど必要ないのでファンデーションの中では、比較的肌にはやさしいですが、カバー力が物足りないことも。
煉り状のファンデーションは、ケースに入ったものや、スティック状などありますが、水を含まない分乳化剤や防腐剤もほとんど必要ないので刺激は少ないです。
パウダータイプよりしっとり仕上がるのでカバー力もあります。
マナラ:リキッドBBバー
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ファンデーションののりは下地で決まる
肌にやさしいパウダーファンデーションですが、粉浮きするということをよく聞きますが、これはメイク前の保湿の改善で防げます。
化粧下地の代わりになる保湿成分を含んだ美容液を多めに使ってみてください。次に乳液か保湿クリームを少なめに重ねます。
(季節や乾燥具合を見て量を調節してください)
自分の皮脂と混ざりあうのを待って(約10分ほど)からファンデーションを塗ります。
はじめは、少し粉っぽくても、1時間ほどでなじんできます。
このように、ファンデーションを塗る時は数時間後を想定して仕上げたほうがうまくいきます。
朝から時間がたつにつれ、肌の水分は蒸発しますが、油分は皮脂分泌に伴い増えていきます。
ですから、朝、メイク前のスキンケアでは保湿成分を多めに、油分を少なめに仕上げた方が、時間がたったときにキレイに見えます。