敏感な年齢肌の毛穴の黒ずみケアの方法～おすすめ低刺激な洗顔石けん

普通肌の人だと毛穴の黒ずみケアでピーリングや毛穴パックで簡単に黒ずみを無くすことができるのですが、敏感肌の人がこれらを試すと肌が赤くなったり、ヒリヒリしてしまうため、かえって悪化してしまうことも多いです。
しかし、敏感肌でも毛穴の黒ずみケアの方法がないわけではありません。当ページでは毛穴の黒ずみの原因別に2種類の治し方と低刺激で使い心地がよい洗顔石けんをご紹介します。

このページの目次

1 毛穴の黒ずみの原因
2 毛穴に詰まった皮脂が酸化して黒く見える場合
3 洗顔石鹸を選ぶポイント
4 おすすめの洗顔石鹸
- 4.1 どろあわわ
- 4.2 VCOマイルドソープ
5 毛穴が広がって、毛穴のくぼみが黒く見えている場合
6 おすすめの化粧水

毛穴の黒ずみの原因

毛穴に詰まった皮脂が酸化して黒く見える場合
毛穴が広がって、毛穴のくぼみが黒く見えている場合

毛穴に詰まった皮脂が酸化して黒く見える場合

まず一つ目が、毛穴に詰まった皮脂が酸化して黒く見える場合。鼻を触ってザラザラしている場合はこちらのタイプです。
この場合は、洗顔石鹸で汚れを吸着して落とすのがおすすめ。洗顔石鹸なら大量に作った泡によって洗顔することができるため、肌を傷つけることもなく、敏感肌の方でも安心して洗顔することができます。

また、洗顔石鹸は自然派な成分にこだわっているものを多いため、肌への負担も少ないというメリットもあります。

敏感肌の場合はただ毛穴の黒ずみがなくなればいいというだけではなく、『肌に負担をかけない』ということも大切になってきますので、洗顔石鹸は非常に相性がいいです。

洗顔石鹸を選ぶポイント

肌に負担をかけない成分が含まれている
保湿成分も含まれている
泡がしっかりと作れる

肌に負担をかける成分（界面活性剤や石油系成分、香料など）が入っていると、敏感肌だと肌が赤くなってしまうことも多いですので、含まれていない物を選びましょう。

保湿成分が入っていれば、洗顔石鹸で起こりやすい洗顔後の乾燥を防ぐことができますので、敏感肌でも安心して使うことができます。もちろん洗顔後の化粧水・乳液での保湿も大切ですが、洗顔石鹸自体に含まれていれば、より乾燥を軽減することができます。

『泡がしっかりと作れる』というのは、洗顔石鹸の中にはあまり泡立たないものがあるからです。泡が作れなければ、直接手が肌に触れることになりますので、毛穴の広がりを悪化させる原因にもなってしまいマイナス効果です。

価格	2,980円　⇒　公式通販限定 1,490円
内容量	110g
特徴	無添加、無香料、無保存料

価格	2,847円　⇒　公式通販限定 1,423円
内容量	85g
特徴	無添加、無香料、無保存料

毛穴が広がって、毛穴のくぼみが黒く見えている場合

黒ずみのあたりを触ってザラザラしていない場合はこちらのタイプ。ずっと洗顔していたり洗顔石鹸を使っているのになかなか黒ずみが治らない場合は、単純に毛穴が広がってしまっているだけということも考えられます。

この場合は、毛穴の引き締めが大切ですので、保湿力の高い化粧水で保湿することが大切です。保湿力の高い化粧水は『ヒト型セラミド（成分表ではセラミド1、セラミド2などで表示）』『ヒアルロン酸』『コラーゲン』などが含まれていればOKです。

30代や40代以上の場合は年齢による肌のたるみが関係している場合がありますので、保湿力の高い化粧水ではなくエイジング系の化粧水の方がいいかもしれません。保湿力orエイジング系、どちらの化粧水で毛穴が引き締まり黒ずみが治るかは実際に使ってみないと分かりませんから、お試しを上手に利用して、手応えのあるものを継続して使っていきましょう。

おすすめの化粧水

コーセー米肌（まいはだ）

米肌の詳細 KOSEの化粧水。肌の保湿効果が唯一認可されている『ライスパワーNo.11』と『セラミド』が含まれていますので、徹底的に保湿することができ、毛穴引き締めに役立ってくれます。無香料、無着色料などにも徹底的にこだわっているため、低刺激で敏感肌でも安心して使うことができます。

価格	5,000円　⇒　トライアルキット 1,500円
内容量	120ml

公式ページへ移動する

モイスチャーライン

米肌の詳細 ETVOSのモイスチャーラインは敏感肌専用に作られたラインであり、洗顔料・化粧水・美容液・保湿クリームの4つでトータルケアすることができます。それぞれのアイテム間の相性が非常によく、それぞれにセラミドが高配合されていますので、乾燥を防いで毛穴をキュッと引き締めることができます。肌の専門家が開発に携わっているのも安心のポイント。